桑原水菜 「炎の蜃気楼(ミラージュ)」シリーズ 松本の高校生・仰木高耶は自分が上杉景虎の換生者だと知らされる。現代に甦った怨将たちの”闇戦国”の戦いに巻き込まれていく。サイキック・アクションです。 |
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10年以上も続いている長編大作です。(34巻まで出ています。) 戦国時代の武将たちがわんさか出てきます。 コバルト文庫から出ているのですが、最近まで知らなかったんですよ。中学のときからコバルト文庫とかよく読んでたんですが・・・。(読んでたら日本史もっと成績よかったかも?) ミラージュを知ったのは、スカパーで放送していたアニメを見たからなんです。(にわかファンですみません。)それから原作を貪るように読み漁りましたね。ほんっとに面白いです。 アクションの部分もワクワクさせられますが、なんといっても高耶さんと直江さんの関係でしょう。読んでいて何度胸が締め付けられたことか。 本編はいよいよクライマックスのほうへ突入で、ますます目が離せませんよ! さて、本編には関係ありませんが個人的にツボなポイント。 直江さんの車、私が学生の時から乗ってみたいとず〜っと思っていた”WINDOM”。ああ、乗ってみたいわ〜。新型もステキです。パンフレットを見ながらニヤニヤしてます。いいよね、夢見ることは自由だもん!しかもタダ!(笑) 9月にアニメシリーズのDVDが発売になるようです。完全生産限定DVD-BOXにはドラマCDが特典として付くそうな。 う〜ん、買っちゃおうかなぁ。 ↑よ、予約しちまいました〜。(7/7追記) |